熊大生協PCスキルアップ講座

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複合参照がよくわかりません!

*今回は九九表を作りましたが、わかりやすく説明するため、
特定の段だけに注目して見てみます。

例えば3の段だけの計算をするとします。
すると、ここでは、かける数3を固定し、
かけられる数を1,2,3,・・・という風にどんどん変える必要があります。
相対参照は、列や行の前に$マークを置かないので、
列や行を移動させると、数式バーに表示されるセルの位置が変動するようになり、
その数値も変わっていきます。

一方、絶対参照は、固定したい列や行の前に$マークを置き、列や行を固定します。
3の段の計算をするとなると、かける数3は固定する必要があります。
なので、かける数3が入力されたセルは列も行も固定しなければいけません。
だから、絶対参照にする必要があります。
一方、かけられる数については、セルを移動してその数値が変わっても、
そのかけられる数のセルの列名がすべて同じなので、固定する必要がありません
(ちなみに、行番号を固定する必要がないのは、
かけられる数を1、2、3、、、、という感じで変えていくため)。
なので、相対参照で十分なのです。

そのため、九九は相対参照と絶対参照の複合型、
つまり複合参照の形式を使っていると言えるのです。
まあ、九九表を作ると少し複雑になるから、何が複合参照なの?とは思ってしまいますよね。(くにお)

中学校の技術の復習みたいなかんじでした。
でも複合参照とかは分かったような、わからないような…

*分らなくなったら気軽にスタッフさんに声をかけてみてください(いのっち)

GWはとても楽しかったけれど、ナンプレは1人でするほうが楽しいと思います。

*確かにね。まあ一応GWだったので・・・(いのっち)

次回も皆さんからのコメントをお待ちしています(^O^)/


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